インテリアコーディネーターは、
住空間や、商業空間を快適で魅力あるものに作り変えるのが仕事。
つまり、家具、カーテン、照明器具、住宅設備に用いるインテリア関連商品に対する深い知識をもち、
それをベースに「インテリア計画の作成」や「インテリアのアドバイス」などを行います。
女性に人気のある仕事で、
資格試験受験者の8割が女性という特徴ももっています。
インテリアコーディネーターの具体的な仕事の場としては、
建築設計会社、住宅設備会社、内装業、
百貨店の店舗運営や装飾部署などがあげられます。
また、新築マンションのモデルルームのインテリアをコーディネートするのも
インテリアコーディネーターの仕事です。
インテリアコーディネーターになるには
STEP1.インテリアコーディネーターの資格を取得する。
STEP2.就職やアシスタントとして実際の現場で経験を積む。
(STEP3. 独立)となるでしょう。
インテリアコーディネーターの資格は
公益社団法人インテリア産業協会が
資格試験を実施し、認定する資格です。
1次試験が10月、2次試験が12月です。
(申し込み期間は7月〜8月)