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関節リウマチ

関節リウマチとは、身体のあちこちの関節に炎症が起こり、

痛みや腫れなどが起こる病気です。

女性に多い病気とされています。

この関節リウマチの炎症が長期間にわたって続くと、

関節破壊という軟骨や骨がだんだんと破壊されるという状態が起こったり、

固まったりしてしまいます。

そして、間接の動きが悪くなって、

日常生活に支障が起こることになります。

よく似た症状に変形性関節症というのがありますので、

注意が必要です。

関節リウマチは、

本来なら、体外から侵入したウイルスや細菌などの異物を排除して

人間の身体を守る働きをする免疫作用が、

自分自身の正常な細胞や組織を攻撃することで起こる自己免疫疾患の一つです。

 

関節リウマチは、関節を包む関節包の内側にある滑膜に免疫細胞が集まり、

攻撃し始め炎症を起こします。

その刺激で滑膜が厚くなり、

滑膜からは炎症を引き起こす物質が分泌され、

骨や軟骨が徐々に解けていきます。

そして、炎症によって活性化された、

古くなった細胞を壊す細胞である破骨細胞が、新しい骨をも破壊し、

その結果、関節に変形が生じることとなります。

この免疫に異常が起こるのは、

遺伝的要因と、環境が相互に関連しているとされています。

 

発症のきっかけは、

妊娠・出産、けが、感染症、精神的ストレスなどがあげられています。

男女で見ると、女性の発症が多く、

年代的には30歳から50歳とされています。

以前はなかなか寛解しない病気とされていましたが、

研究が進み、早期発見により、

有効な医薬品を投与すると寛解するようになりました。

専門医の診断を早く受診することが必須です。

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