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アドレンズ ライフワン

医療

ここ数日、ラジオショッピングでアドレンズのライフワンという老眼鏡を取り上げています。

ラジオコマーシャルにしても、テレビショッピングにしても、良いところを強調して取り上げていますからそれだけでOKと思うのはどうかと思います。

この商品の売りは

・片目ずつ老眼の強度を調整できる

・近視から老眼+5.0まで対応している

・一般医療機器である

コマーシャルではこれらの点を、様々な言葉で消費者に訴えかけているわけですね。

実際、自分に合った老眼鏡を作ろうと思うと、眼鏡屋さんで視力を測り、対応できる度数を調べてもらい、できれば自分専用の老眼鏡を作ってもらうのが一番ですが、やはり価格が高くなります。しかも、度数が変わると作り変えなければなりません。

安価なものは、100均ショップにもあるくらいですが、自分にあったものを見つけるには、試着して、調整が欠かせませんよね。本来、老眼鏡というのは、常時つけているものではなく、一時的に使うものであるということから、多少目に負担がかかっても、一時的なことなら安いほうがいいという考え方があるようです。

このアドレンズのライフワンは、めがねのレンズ横のつまみで片目ずつ視力の調節ができるということが利点として挙げられています。これは、他の老眼鏡ではない機能ですから、市販されている老眼鏡よりオリジナルなオーダーめがねに近いといえますね。これなら、一時的利用なら確かによいのではといえそうです。

でも、口コミを見てみると、ちょっと厳しい意見がありますね。2枚のレンズをあわせて動かすので、どうしてもひずみも出るでしょうし、ネジもさほど頑丈ではないようです。

安価な老眼鏡だと、合わない、しかも屈折率が一定でないような粗悪なレンズを使っているようなケースもあります読書をしたり新聞を詠んだりしていると乱視になる恐れがありますね。

その点を、このアドレンズのライフワンは、一般医療器であることを強調しています。

薬事法上の一般医療器の定義

副作用又は機能の障害が生じた場合においても、人の生命及び健康に影響を与えるおそれがないもの

には当てはまっており、申請をして指定を貰っているわけです。

目が老眼になった、乱視になったといっても生命には影響はないでしょうが、本来は機能の障害が生じ、健康には影響を与えていると思うのですが、薬事法でこの定義の文言に含まれていることは「説明書通りに使用した場合で」という言葉が隠されています。

そして、アドレンズのライフワンのホームページ(http://adlensjapan.co.jp/)の商品詳細ページでも使用上の注意として「緊急時の一時的なご使用としてください。」とかかれていますね。

緊急時の一時的な用途というのが、日常の中で、新聞を読んだり読書をしたり、作業をするときとは考えにくいのですが、こうしたことを理解したうえで、納得の上で使われることをオススメします。

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